ディオティマ (小惑星)とは? わかりやすく解説

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ディオティマ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 07:36 UTC 版)

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ディオティマ
423 Diotima
仮符号・別名 1896 DB
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
エオス族
発見
発見日 1896年12月7日
発見者 オーギュスト・シャルロワ
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 3.070 AU
近日点距離 (q) 2.943 AU
遠日点距離 (Q) 3.197 AU
離心率 (e) 0.041
公転周期 (P) 5.38 年
軌道傾斜角 (i) 11.24
近日点引数 (ω) 205.34 度
昇交点黄経 (Ω) 69.55 度
平均近点角 (M) 328.45 度
物理的性質
直径 208.77 km
自転周期 4.775 時間
スペクトル分類 C
絶対等級 (H) 7.24
アルベド(反射能) 0.0515
色指数 (B-V) 0.668
色指数 (U-B) 0.308
Template (ノート 解説) ■Project

ディオティマ[1] (423 Diotima) は、小惑星帯の特に大きな小惑星の一つである。C型小惑星に分類され、エオス族である。

オーギュスト・シャルロワがニースで発見し、ソクラテスが教えを受けたとされるマンティネイア出身の婦人ディオティマにちなんで名づけられた。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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