て‐お・る〔‐をる〕
[連語]⇒居(お)る5
テオル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 22:38 UTC 版)
「Ruina 廃都の物語」の記事における「テオル」の解説
ネス公国公子。アルソンの従兄。顔の中央に大きな十字型の傷跡が残されている。一人称は「己(おれ)」。常に自信に充ち満ちた堂々たる態度を崩さず、また貴族らしからぬ砕けた口調もあいまって、人心掌握の術に長けている。遺跡に対して大きな関心を抱いており、ネス公国からホルムまで自ら出向いてきた。密かな野望を抱く野心家でもあり、この異変を自らがのし上がるために利用しようと目論んでいる。遺跡から発見される古代の物品そのものにも興味があるらしく、序盤は主人公らが見つけたそれらを買い取ってくれる事もある。また詳細は不明であるが、アルソンにより既に子供がいた事が語られる。
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