テイ 611-8
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/16 07:15 UTC 版)
「ロールス・ロイス テイ」の記事における「テイ 611-8」の解説
元々は610-8として設計されたが、現在では611-8が標準として販売されている。最新の形式は高圧ノズルボックスが改良された611-8Cで鋳造の第一高圧タービンブレードと650-15からの大型のファンとバイパスダクトとFADECを装着する。 全てのテイは22枚のチタン製のファンブレード、3段の中圧圧縮機(ファンと同軸)、12段の高圧圧縮機、2段の高圧タービン、3段の低圧タービンを備える。 推力:13,850 lbf (62 kN) 搭載機:テイ 611 は1987年からガルフストリーム IV/IV-SPに導入された。
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