ツインチェリー号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 21:29 UTC 版)
「ムサシノ模型飛行機研究所」の記事における「ツインチェリー号」の解説
1977年1月設計。左右主翼下面にポッドを持ち、そこに03クラスエンジンを配置する双発ミニラジコン機。搭載するエンジンにはスロットルコントロールがなく、ガス欠になるまでエンジンは停止しないので、飛行の度に必ず片肺飛行となる。だが本機は、常識を破る大きなサイドスラスト(プロペラ推力線を横方向に傾斜させること)により、片肺飛行時でも安全に直進できるというアイデアを採用。
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