チンチクリとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 魚図鑑 > チンチクリの意味・解説 

クマノミ

学名Amphiprion clarkii 英名:Anemone fish
地方名:チンチクリ、ハチマキ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目スズメダイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
腹びれオレンジ色一般的であるが黒色もある。雄の尾びれ黄色だが、雌の尾びれ乳白色である。サンゴイソシンチャクなどと共生し、その触手の間を隠れ家としている。イソギンチャク触手刺胞毒対す免疫性生まれつきではなく徐々にイソギンチャク触れあうことによって得られる雑食性小動物藻類食べる。雄から雌への性転換をする。産卵期は主に夏で、卵を雄が世話する。雌は外敵防御をするが、このときはきわめて攻撃的である。観賞魚としてよく利用される際の飼育法は簡単である。

分布:千葉県以南インド・太平洋域、ペルシャ湾 大きさ:12cm
漁法:  食べ方: 



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「チンチクリ」の関連用語

チンチクリのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



チンチクリのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
長崎県水産部長崎県水産部
Copyright © Nagasaki Pref. Japan.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS