太上老君(たいじょうろうくん)- 谷啓/パート1第10話
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道教の始祖。ドラマではチンチクリン(竹林)という場所に住んで碁をうっていた。悟空が烏鶏国の国王を蘇らせるために九転還魂丹(きゅうてんかんこんがん)を求めにやってくる。碁の相手をしている間に、悟空は鼻くそをまるめてこれとすり替えて持ち去った。碁の腕はお世辞にも上手いとはいえず、悟空には「ヘボ碁」、「老君さまの腕では300年経ってもオイラには勝てない」と豪語されていた。吝嗇(ケチ)で有名らしい。
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