ダイマエン/大魔縁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 07:43 UTC 版)
巨大な鳥の姿をした鬼。その翼は岩のように硬く、刃のように鋭い。羽ばたける構造ではないことから、鬼特有の力によって、巨体を飛行させているのだと考えられている。また体内に爆発性の岩石を蔵し、上空から地上を攻撃する。結界がもっとも脆くなる直情より爆撃を受ければ、モノノフの里も無事では済まない。羽部分は破壊可能だが、岩を喰らって何度でも再生する。富嶽の故郷「ホオズキの里」を滅ぼした元凶で、長らくその所在が判明しなかったが、ホオズキの里の巫女と交わした約束の双子石によって、ようやく見つけ出す事に成功する。
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