ターミナル1-Dゲート線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/25 17:15 UTC 版)
「マッカラン国際空港全自動ピープル・ムーバー」の記事における「ターミナル1-Dゲート線」の解説
Dゲート線は、2つの路線で最長であり、メイン・ターミナル・ビルとサテライトのDゲート・コンコースを結んでいる。 Cゲート線と同様に、Dゲート線は延長2kmの平行トラックからなっており、列車が2つの駅の間を前後に往復している。 Dゲート・コンコースが開業したとき、Dゲート線は1998年に開業した。 Dゲート線の各列車は3両編成である。 Cゲート・システムの最近の保有車両置き換えに伴い、2009年前半にDゲート線の最初の車両がボンバルディアInnovia APM 100車両に置き換えられた。
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