タベウニ島とは? わかりやすく解説

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タベウニ‐とう〔‐タウ〕【タベウニ島】

読み方:たべうにとう

Taveuniフィジー諸島の島。旧称ソモソモ島。同諸島第3の島で、バヌアレブ島南東位置する。島の中央部フィジー国花タンギモウジアが自生するタンギモウジア湖があるほか、英国旧グリニッジ天文台を通る本初子午線反対180度経線が通る。主な町北西岸のソモソモとワイエボ。フィジー住民多く居住


タベウニ島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 09:18 UTC 版)

タベウニ島(タベウニとう)は、フィジーの島。面積435平方キロで、フィジーで3番目に大きな島である。バヌアレブ島からソモソモ海峡を挟んで6.5km東に位置する。フィジー北部地方に属する。人口9000人(1996年)で、そのうち75%が原住フィジー系である。緑が多く、ガーデンアイランドと呼ばれ、観光客が多くやってくる。




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