タトラKT4SU
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 17:23 UTC 版)
「ピャチゴルスク市電」の記事における「タトラKT4SU」の解説
ピャチゴルスク市電を始めとした狭軌向けの路面電車車両としてČKDタトラが開発した小型2車体連接車。そのうちKT4SUはソ連向けの仕様変更を行った車種で、ピャチゴルスク市電向け車両は1989年から1994年にかけて35両が製造された。1991年から1996年までは総括制御による2両編成の運行も存在したが、同年以降は系統の増設に伴う必要車両数増加に伴い単行(1両)運転のみとなっている。2020年現在も32両が在籍する。 「タトラKT4SU」も参照 車内(2009年撮影)
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