タイプ13
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:13 UTC 版)
「ブガッティ・タイプ13」の記事における「タイプ13」の解説
エットーレ・ブガッティはドイツ社と契約中の1907年に自宅地下室でタイプ10と呼ばれる試作車を製作した。そして、1909年に独立し、タイプ10のコンセプトを継承したタイプ13の生産を1910年に開始した。タイプ13には排気量1327ccの水冷直列4気筒OHC8バルブ、22kw(30㏋)、の小型、高回転型のエンジンが搭載され、、ホイールベースは2000mmと小型の車であった。最高時速は125km/h。このタイプ13は1913年まで生産された。
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