ソリッド・スネークとの関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 15:37 UTC 版)
「ロイ・キャンベル」の記事における「ソリッド・スネークとの関係」の解説
スネークが友人と呼ぶ数少ない人間の一人であり、20年以上の付き合いがある。彼がスネークを直接サポートしたのはザンジバーランド騒乱のときであり、騒乱の最後にスネークが実の父であると本人は名乗っていたビッグ・ボスを殺害して以降、そのトラウマを共有した数少ない人間の一人として、彼と関わりを持ち続けることになる。 以降、シャドー・モセス島事件では隠遁生活を送っていた彼を召還し再び作戦を指揮、作戦中に一時関係に亀裂が入りそうになりつつも無事作戦を遂行。ペンタゴンのハウスマンの策略によるトラブルで、再会出来ないまま通信を終了した。その9年後、ビッグ・シェル占拠の際に逃走したリキッド・オセロットの情報をつかみ、ハル・エメリッヒ(オタコン)を通じてスネークと再会。リキッドの抹殺を依頼し、彼をサポートするとともにガンズ・オブ・ザ・パトリオットに巻き込まれる。 発売されたタイトルの中で、もっともスネークをサポート・指揮した回数が多い司令官であり、スネークとは親友とお互い認めている。シャドー・モセス島事件では立場上仕方なくスネークに嘘をつかねばならなくなり、スネークはそれによって激怒し強烈な皮肉を食らったこともあるが最終的には後腐れなく和解をする親密さを持っている。
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