ソフトバンク 対 日本ハム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 00:33 UTC 版)
「振り逃げ」の記事における「ソフトバンク 対 日本ハム」の解説
2014年5月6日に福岡 ヤフオク!ドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ戦で、1-1の同点で迎えた9回裏、ソフトバンクの攻撃で一死二・三塁の場面。1ボール2ストライクから日本ハムの投手増井浩俊の投球を、ソフトバンクの打者松田宣浩が空振りするが、捕手の大野奨太が後逸し、これを見た三塁走者の明石健志が本塁に生還した。これによりソフトバンクがサヨナラ勝利したため、プロ野球史上2度目の「振り逃げによるサヨナラゲーム」となった。なお、松田は一塁へは走っていないが、振り逃げを試みることができる状態であったので、振り逃げをしたものと見做された。
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