ソフィ・ピステス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:08 UTC 版)
「ゼノサーガの登場人物一覧」の記事における「ソフィ・ピステス」の解説
EPIの最終ボス。アルベドが「天の車」に取り込んだグノーシスたちを動力炉と融合させることで生み出した巨大グノーシス。天使型グノーシスの親玉と言うべき存在であり、怪物の姿でありながら頭部には天使を想起させる羽根を生やしている。動力炉としての役割は引き継いでいるため、これを倒さない限り天の車は機能停止しない。作中ではJr.を衝撃波で押し返したり、ジギーやKOS-MOSからも「強敵」と認識された。KOS-MOSに至っては全開(フル)モードで対処すべくすべての戦闘能力を引き出したほど。激戦の末に滅ぼされたが機能停止した天の車は第二ミルチアに向けて落下。これこそがアルベドが仕組んだ最後の罠であり、シオンたちの力を図るための試金石であった。
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