スーパーマーケット事業の直営化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/01 06:05 UTC 版)
「阪食」の記事における「スーパーマーケット事業の直営化」の解説
2008年(平成20年)10月1日に阪急オアシス、阪急ファミリーストア、阪急ニッショーストア、阪急フレッシュエールの計4社を吸収合併して事業会社となり、スーパーマーケットの運営を直接一括して行うようになった。 同年11月28日に合併後の初出店となる阪急ファミリーストア都島店を開店させて総店舗数を58店として新たな一歩を踏み出した。 阪急ニッショーストアのブランドを廃止して阪急オアシスや阪急ファミリーストアへの転換する方針に基いて店舗戦略が進められたため、2009年(平成21年)2月21日に阪急ファミリーストア東加賀屋店を開店した時点で14店となった阪急ファミリーストアが13店だった阪急ニッショーストアの店舗数を上回り、2010年(平成22年)2月2日に阪急ファミリーストア住吉店を開店した時点で阪急ニッショーストアの店舗数が3店に減少して阪急オアシスの44店と阪急ファミリーストア15店となるなど2ブランドへの集約化が進められていった。阪急ニッショーストアは2011年(平成23年)11月11日をもって消滅している。
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