スマトラオオヒラタクワガタ) D. t. yasuokai (Fujita, 2010)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:19 UTC 版)
「ヒラタクワガタ」の記事における「スマトラオオヒラタクワガタ) D. t. yasuokai (Fujita, 2010)」の解説
スマトラ島。オス32 - 102.5mm、メス31 - 52mm。大型個体でも体表の光沢は強い。全亜種中で最も横幅が広く厚みがあり大腮も最も太い。また、全亜種の中でパラワンオオヒラタクワガタに次いで2番目に大きくなる種であり、パラワンと並び世界最強のクワガタと称されることが多い。個体差による内歯の上下が激しく、同じ産地で内歯上がりと内歯下がりの両個体が得られることが多い。
※この「スマトラオオヒラタクワガタ) D. t. yasuokai (Fujita, 2010)」の解説は、「ヒラタクワガタ」の解説の一部です。
「スマトラオオヒラタクワガタ) D. t. yasuokai (Fujita, 2010)」を含む「ヒラタクワガタ」の記事については、「ヒラタクワガタ」の概要を参照ください。
- スマトラオオヒラタクワガタ) D. t. yasuokaiのページへのリンク