スマイノセチとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > スマイノセチの意味・解説 

すまい‐の‐せち〔すまひ‐〕【相撲の節】

読み方:すまいのせち

平安時代毎年7月宮中で、諸国から召し集められ相撲人(すまいびと)の相撲天皇観覧た行事。初め7日、のち、大の月28日29日小の月27日28日となった2日前にけいこの内取りがあり、当日召し合わせといって20番(のち17番)の取組があり、翌日優秀な者を選んで行う抜き出衛府舎人(とねり)などによる追い相撲があった。場所は多く紫宸殿(ししんでん)南庭行われたすまいのせちえすもうのせち。すまい。《 秋》


相撲節

読み方:スマイノセチ(sumainosechi)

平安時代朝廷年中行事


相撲の節

読み方:スマイノセチ(sumainosechi), スモウノセチ(sumounosechi)

宮中において毎年七月行なわれた行

季節

分類 人事



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スマイノセチ」の関連用語

スマイノセチのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スマイノセチのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS