スピード・ワールド2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/12 03:55 UTC 版)
「遊☆戯☆王5D's」の記事における「スピード・ワールド2」の解説
第二部WRGP編より「スピード・ワールド」に代わって登場した。「スピード・ワールド2」は「スピード・ワールド」にあったダメージを受けた際にスピードカウンターが減少するペナルティがなくなり、溜まったスピードカウンターを取り除くことで任意の効果を発動することができる。スピードカウンター4つを取り除くことで手札の「Sp-(スピードスペル)」の数×800ポイントのダメージ。7つ取り除くことでデッキから1枚ドロー。10個取り除くことでフィールド上のカード1枚を破壊できる。これらの効果が加わりより戦略性とスタンディングデュエルとの差別化が高まった。自分のライフが800以下の場合は「スピード・ワールド2」のダメージを与える効果によって敗北する危険性が高いため、「ライディング・デュエルのデッドライン」「ライフポイントのセーフティライン」と呼ばれ危険視されている。
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スピード・ワールド2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/01 13:47 UTC 版)
「遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2010 Reverse of Arcadia」の記事における「スピード・ワールド2」の解説
ライディング・デュエルについては 「遊☆戯☆王5D's STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-#ライディング・デュエル」を参照 「スピード・ワールド2」では、1000ポイントダメージを受けるごとにスピードカウンターが1個減るというルールは削除されている。その代わり、手札のスピードスペルを1枚相手に見せてスピードカウンターを取り除くことで3つの効果が使えるようになっている。4個で相手に800ポイントのダメージ、7個でカードを1枚ドロー、10個でフィールド上に存在するカードを1枚破壊するという効果が使える。
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