ストップ・テイルピース(スタッド・ブリッジ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:40 UTC 版)
「ギブソン・レスポール」の記事における「ストップ・テイルピース(スタッド・ブリッジ)」の解説
1953年後半から採用され、翌1954年発表のジュニア及び1955年発表のスペシャルにも搭載された。これは弦を固定する能力のみで、オクターブチューニング調整が難しかった (6本の弦全てを正確なオクターブピッチが得られるようにチューニングするのは確かに難しいが、このタイプのテイルピースは両端のイモネジを前後させることにより、オクターブチューニング自体は可能である)。"ラップアラウンド・ブリッジ"、"バー・テイル/バー・ブリッジ" などの呼称もある。
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