スカイアンコール航空
(スカイウィングス・アジア・エアラインズ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/15 13:22 UTC 版)
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| 設立 | 2010年 | |||
|---|---|---|---|---|
| 運航開始 | 2011年6月 | |||
| 拠点空港 | プノンペン国際空港 | |||
| 保有機材数 | 6機 | |||
| 就航地 | 4都市 | |||
| 本拠地 | |
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| 外部リンク | http://www.skyangkorair.com/ | |||
スカイ・アンコール航空(英語: Sky Angkor Airlines, クメール語: ស្កាយ អង្គរ អ៊ែឡាញ)はカンボジアのプノンペンに本拠地を置く航空会社である。
歴史
- 2010年12月に、韓国の資本によりスカイ・ウイングス・アジア航空 (Sky Wings Asia Airlines Inc.) として設立。
- 2011年11月にシェムリアップ-ソウル・釜山間で定期便の運航を開始した[1]。
- 2014年12月1日、名称を スカイ・アンコール航空に変更した[1]。
就航地
| 国 | 就航空港 |
|---|---|
| プノンペン | |
| ソウル/仁川 | |
| バンコク/スワンナプーム | |
| 長沙 | |
| マカオ | |
| ガヤ(2025年11月13日より運航開始予定) |
日本との関係
日本にはたびたびチャーター便で飛来することがある。
- 2014/2 新潟空港
- 2015/3 関西空港
- 2015/12-2016/1・2016/4-2016/5 成田空港
- 2018/2-2018/3 山形空港[2]
- 2019/2 秋田空港[3]
- 2018/3・2019/2-2019/3 松本空港
機材
現在の保有機材
| 機種 | 保有数 | 座席数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| エアバスA320-200 | 4 | 180 | 様々な航空会社にリースも行う。 |
| エアバスA320neo | 1 | 元スカンジナビア航空の中古機。ただし、同社の経営難により移籍した機体で、2020年製造と新しい。 |
過去にはエアバスA321を導入していた。
脚注
- ^ a b History - Sky Angkor Airlines
- ^ “チャイナエアとスカイ・アンコール、2月と3月に山形へチャーター便運航 | FlyTeam ニュース”. FlyTeam(フライチーム). 2025年6月1日閲覧。
- ^ “秋田空港、2月の国際チャーター便はイースター航空や遠東航空など4社 | FlyTeam ニュース”. FlyTeam(フライチーム). 2025年6月1日閲覧。
外部リンク
- スカイアンコール航空のページへのリンク