ジョーエット (ミサイル巡洋艦)とは? わかりやすく解説

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ジョーエット (ミサイル巡洋艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/15 15:03 UTC 版)

艦歴
発注: 1961年9月20日
起工: 1962年9月25日
進水: 1964年6月30日
就役: 1966年12月3日
退役: 1994年1月28日
その後:
除籍: 1994年1月28日
性能諸元
排水量: 7,900 トン
全長: 547 feet
全幅: 54 feet 9 in
吃水: 14 ft 9 in
機関: ギヤード蒸気タービン2基2軸
4缶、85,000 shp
最大速: 30ノット
航続距離:
兵員: 士官、兵員418名
兵装: 54口径5インチ砲1基
3インチ砲2基
テリア・ミサイルランチャー1基
15.5インチ魚雷発射管6基
ハープーン・ミサイル
ファランクスCIWS
航空機:
モットー: Eternal Vigilance

ジョーエット(USS Jouett, DLG-29)は、アメリカ海軍ミサイル巡洋艦ベルナップ級ミサイル巡洋艦の4番艦。艦名はジェームズ・エドワード・ジョーエット海軍少将に因んで命名された。その名を持つ艦としては3隻目。

艦歴

ジョーエットはワシントン州ブレマートンピュージェット・サウンド海軍工廠で1962年9月25日に起工する。1964年6月30日にマーガレット・ベル・アーヴィン(ノースカロライナ州選出上院議員サム・アーヴィン夫人)によって命名、進水し、1966年12月3日にロバート・S・ヘイズ艦長の指揮下就役する。

1967年2月に整調が完了すると、ジョーエットは巡洋艦駆逐艦部隊に配属され、サンディエゴを母港として活動した。

1975年6月30日にジョーエットはミサイル巡洋艦として艦種変更される。ジョーエットは1994年1月28日に退役、同日除籍される。3月30日に海事局へ転籍、カリフォルニア州スイスン湾で予備役艦として保管される。

関連項目

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