ジョシュア・デュルクセンとは? わかりやすく解説

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ジョシュア・デュルクセン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 09:52 UTC 版)

ジョシュア・デュルクセン
Joshua Dürksen
ジョシュア・デュルクセン
(2023年)
基本情報
国籍 パラグアイ
ドイツ[注釈 1]
生年月日 (2003-10-27) 2003年10月27日(21歳)
ジョシュア・イヴァン・デュルクセン・ダイク
Joshua Iván Dürksen Dyck
出身地 パラグアイ
アスンシオン
過去参加シリーズ
2019
2019-20
2019-21
2021
2022-23
2023
F4 UAE英語版
ADAC・F4英語版
イタリア・F4英語版
ユーロフォーミュラ・オープン英語版
FR・ヨーロピアン英語版
FR・ミドル・イースト英語版

ジョシュア・イヴァン・デュルクセン・ダイクJoshua Iván Dürksen Dyck, 2003年10月27日 - )は、パラグアイ出身のレーシングドライバー

私生活

デュルクセンはドイツ系で、曽祖父が第二次世界大戦を逃れパラグアイへ来た移民である。両親はパラグアイのチャコ地方出身で、弟が1人いる[1]

経歴

カート

デュルクセンのカートキャリアは非公開な部分があるが、2017年の「ロータックス・マックス・チャレンジ」で自身初めての国際カートレースへ参加し、パラグアイ人初の決勝進出を果たしている[2]

フォーミュラ4

2018年

2018年の「フランス・F4選手権英語版」へ出場するためのファイナリストに選出されたが、本戦出場はならなかった[3]

2019年

2019年、デュルクセンはシングルシーターデビューを果たす。ミュッケ・モータースポーツ英語版からニコ・ゲーラー英語版と共に、「フォーミュラ4・UAE選手権英語版」へ参戦する[4] 。開幕戦(ドバイ)・レース4で初勝利を挙げると[5]、第2戦(ヤス・マリーナ)ではレース2・3と連勝を果たした[6]。第3戦(ドバイ)は1勝[7]、第4戦(ヤス・マリーナ)では表彰台争いへ食い込めず未勝利に終わる[8]。最終戦(ドバイ)・レース4で5勝目を挙げ、ランキング首位のマッテオ・ナニーニに次ぐ、総合2位という結果で終えた[9][10]

その後、デュルクセンは「イタリア・F4選手権英語版」「ADAC・フォーミュラ4選手権英語版」へ参戦した。「イタリア・F4」はミュッケ・モータースポーツから、「ADAC・F4」ではADAC・ベルリン=ブランデンブルク英語版へ移籍してレースへ出場する[11]。「イタリア・F4」の開幕戦(ヴァレルンガ)・レース2にてロマン・スタニェク英語版とジャンルカ・ペテコフ英語版がペナルティを受け順位が降格したため、繰上げで初勝利を果たした[12][13]。続くレース3も3位表彰台を獲得し好調なスタートを切った[14]。第4戦(レッドブル・リンク)と第6戦(ムジェロ)でそれぞれ1回ずつ3位表彰台を獲得している。総合8位でシーズンを終えた[15][16]。「ADAC・F4」は、開幕戦(オッシャースレーベン)・レース3で2位[17]、後半戦の第6戦(ホッケンハイムリンク)・レース1で3位表彰台を獲得した。総合11位の成績で終える[18]

2020年

2020年は、ADAC・ベルリン=ブランデンブルクから「ADAC・F4」へフルタイム参戦しつつ「イタリア・F4」にも3戦限定ながらエントリーした[19]。「ADAC・F4」の開幕戦(ラウジッツリンク)・レース1で2位表彰台を獲得した後[20]、第3戦(ニュルブルクリンク)・レース3[21]、第4戦(ホッケンハイムリンク)・レース1で連勝を飾る[22][23]。終盤4戦でも3回の表彰台圏内フィニッシュを果たした。2勝・表彰台圏内6回の191ポイントを獲得し、総合6位でシーズンを終えた[24]

「イタリア・F4」では、開幕戦(レッドブル・リンク)・レース1でポールトゥウィンを果たす[25][26]。レース3も2位でチェッカーを受ける。その後は4レースで入賞し、総合13位でスポット参戦のシーズンを終えた[27]

2021年

レッドブル・リンクで走行するデュルクセン。「イタリア・F4選手権英語版」時代。(2021年)

2021年は、BWT・ミュッケ・モータースポーツから「イタリア・F4」のフルタイム参戦に復帰した[28]。3年目を迎えたシーズンは、前半から中盤にかけて表彰台へ手の届かないレースが続いた。第6戦(ムジェロ)のレース1・3でトップチェッカーを受け2勝を挙げた[29][30]。最終戦(モンツァ)・レース1で3位表彰台へ入った。総合6位(171ポイント)までランキングを上げシーズンを終える[31]

ユーロフォーミュラ・オープン

2021年、デュルクセンはハンガロリンクで開催された「ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ英語版」の第3戦へスポット参戦している。ドライヴェックス・スクール英語版から出走し、レース1で3位表彰台を獲得している[32][33]

フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ

2022年

レッドブル・リンクで走行するデュルクセン。「フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版」時代。(2022年)

当初は参戦に必要な資金を確保することに苦労したものの[34]、デュルクセンは2022年度の「フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版」へステップアップする。エドゥアルド・バリチェロ、ノエル・レオン英語版と共にアーデン・モータースポーツ英語版から参戦する[35][36]。第2戦(イモラ)・レース1で6位入賞し初ポイントを得る[37]、シーズン終盤には5レース連続入賞を記録するなどシーズンを通じ40ポイントを獲得した(総合14位)。

2023年

2023年のプレシーズン、デュルクセンはハイデラバッド・ブラックバーズ・バイ・MP・モータースポーツ英語版から「フォーミュラ・リージョナル・ミドル・イースト・チャンピオンシップ英語版」へ2ラウンド限りでエントリーした[38]。第2戦(クウェート英語版)の予選でいきなりポールポジションを獲得した[39]。レース1は他車とのクラッシュによりリタイアを喫する[40]。レース3では巻き返しに成功し、3位表彰台へ登壇した[41]。第3戦(クウェート)も2戦連続ポールを獲得[42]。レース1では再び他車との接触により、完走扱いながらもリタイアに終わった[43]。総合16位(29ポイント)というシーズン成績となった[44]

レッドブル・リンクで走行するデュルクセン。「フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版」時代。(2023年)

2年目の「フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ」は、アーデン・モータースポーツへ残留して参戦した[45]。開幕3戦はノーポイントに終わる。第3戦(スパ・フランコルシャン)レース2ではディラーノ・ファン・ト・ホフ英語版が死亡する重大なクラッシュが発生するが、そのレースで3位のチェッカーを受け初表彰台を獲得した[46]。以降は2度の2入賞に留まり、前年を下回る総合19位(26ポイント)でシーズンを終えた[47][48]

FIA フォーミュラ3選手権

イモラで行われた2023年の「FIA F3英語版」ポストシーズンテストにて、デュルクセンはPHM・レーシング英語版のドライバーとして参加した[49]

FIA フォーミュラ2選手権

2024年

ダラーラ・F2 2024をドライブするデュルクセン。レッドブル・リンクにて。「FIA フォーミュラ2英語版」時代。(2024年)

2023年11月、PHM AIX・レーシング英語版のレースドライバーとして翌年の「FIA フォーミュラ2選手権英語版」へ参戦することを発表した。チームメイトは「FIA F3」から昇進したテイラー・バーナード[50]。開幕3戦はポイント圏外へ迫る走りを見せたがノーポイントでシーズンが進む[51]。第4戦(イモラ)予選では5番グリッドについた[52]。スプリントレースでは1周目に複数のマシンが絡むアクシデントに見舞われるが、続くフィーチャーレースは3位表彰台フィニッシュを果たし初ポイントを獲得する[53][54]。デュルクセンはパラグアイ国籍のドライバーとして「国際F2」カテゴリーにおける表彰台・ポイントを獲得した最初のドライバーとなった[55][56]。第5戦(モナコ)予選は後方へ沈み、フィーチャーレースでもゼイン・マロニーとの接触によりグリッドペナルティを受けるなど不本意な内容でレースを終える[57]。第6戦(カタロニア)のフィーチャーレースでは、17周目にエンジントラブルが発生しリタイアを喫する[58]。第7戦(オーストリア)予選ではフロントローとなる2番グリッドを得る[59]。スプリントレースを8位[60]、フィーチャーレースは6位と順位を落としたものの着実にポイントを持ち帰った[61]

第8戦(シルバーストン)スプリントレースでは、宮田莉朋とポイント圏内を巡る順位争いをしたのちスピンを喫し後方へ沈む[62]。フィーチャーレースはポール・アロンとの接触によりリタイアで終えた[63]。第10戦(スパ・フランコルシャン)のフィーチャーレースで10位入賞し、6レースぶりのポイントを獲得した[64]。第11戦(モンツァ)のスプリントレースでは10番グリッドから3位表彰台フィニッシュを果たす[65]。フィーチャーレースは5位でフィニッシュし、このラウンドを上位で締めくくった[66]。第12戦(バクー)のスプリントレースでは、クリスチャン・マンセル英語版とガブリエレ・ミニ英語版との攻防を制し「FIA F2」初優勝を果たした[67]。デュルクセンは「国際F2」カテゴリーで優勝した初のパラグアイ国籍ドライバーとなった[68][69]。続くフィーチャーレースは5位でレースを終え、多くのポイントを持ち帰った[70]

FIA フォーミュラ2英語版」初優勝時の表彰台へ登壇したデュルクセン。バクー市街地コースにて。(2024年)

第13戦(カタール)スプリントレースは、16番グリッドからスタートし8位入賞を果たした[71]。フィーチャーレースは、セーフティカー出動時のタイミングなどによりポイント獲得はならなかった[72][73]。最終戦(ヤス・マリーナ)予選は9番グリッドを得る。スプリントレースは上位を競ったがアマウリー・コルディール英語版と接触し最終的にリタイアとなってしまう[74]。フィーチャーレースはガブリエル・ボルトレトとの首位争いを制し2勝目(フィーチャーレースでは初勝利)を挙げた[75]。優勝2回・表彰台圏内4回・87ポイントを獲得し総合10位で参戦初年度を終えた[76]

2025年

デュルクセンは2025年度も、AIX・レーシングへ残留する。シアン・シールズがチームメイトとなる[77]。開幕戦(メルボルン)予選で9番グリッドに着いたため、スプリントレースはフロントローからスタートした。抜群のスタートを決め1コーナーでポールレオナルド・フォルナロリをかわすとそのままリードを広げ開幕レースを制した[78]。フィーチャーレースは他車がペナルティを科せられた影響もあり7番グリッドからスタート予定であったが、激しい降雨が続いたためレースがキャンセルされた[79]

レース戦績

略歴

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2019 フォーミュラ4・UAE選手権英語版 ミュッケ・モータースポーツ英語版 20 5 2 4 10 295 2位
イタリア・F4選手権英語版 BWT・ミュッケ・モータースポーツ英語版 21 1 0 0 4 122 8位
ADAC・フォーミュラ4選手権英語版 ADAC・ベルリン=ブランデンブルク英語版 20 0 0 1 2 80 11位
2020 21 2 1 1 6 191 6位
イタリア・F4選手権 BWT・ミュッケ・モータースポーツ 8 1 1 2 2 60 13位
2021 21 2 0 2 3 171 6位
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ英語版 ドライヴェックス・スクール英語版 3 0 0 0 1 29 17位
2022 フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版 アーデン・モータースポーツ英語版 20 0 0 0 0 40 14位
2023 フォーミュラ・リージョナル・ミドル・イースト・チャンピオンシップ英語版 ハイデラバッド・ブラックバーズ・バイ・MP・モータースポーツ英語版 6 0 2 0 1 29 16位
フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ アーデン・モータースポーツ 20 0 0 0 1 26 19位
2024 FIA フォーミュラ2選手権英語版 PHM AIX・レーシング英語版
AIX・レーシング英語版
28 2 0 2 4 87 10位
2025 AIX・レーシング 19 1 0 0 2 23 15位*
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  • * : 現状の今シーズン順位。

フォーミュラ4・UAE選手権

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2019年
英語版
ミュッケ・モータースポーツ
英語版
DUB
1

3
DUB
2

4
DUB
3

3
DUB
4

1
YMC
1

5
YMC
2

1
YMC
3

1
YMC
4

3
DUB
1

4
DUB
2

1
DUB
3

6
DUB
4

5
YMC
1

5
YMC
2

6
YMC
3

3
YMC
4

4
DUB
1

Ret
DUB
2

3
DUB
3

5
DUB
4

1
2位 295

イタリア・F4選手権

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 順位 ポイント
2019年
英語版
BWT・ミュッケ・モータースポーツ
英語版
VLL
1

Ret
VLL
2

1
VLL
3

3
MIS
1

11
MIS
2

8
MIS
3

C
HUN
1

5
HUN
2

9
HUN
3

4
RBR
1

3
RBR
2

Ret
RBR
3

8
IMO
1

12
IMO
2

17
IMO
3

16
IMO
4

19
MUG
1

24
MUG
2

5
MUG
3

3
MNZ
1

5
MNZ
2

22
MNZ
3

Ret
8位 122
2020年
英語版
BWT・ミュッケ・モータースポーツ
英語版
MIS
1
MIS
2
MIS
3
IMO
1
IMO
2
IMO
3
RBR
1

1
RBR
2

15
RBR
3

2
MUG
1
MUG
2
MUG
3
MNZ
1
MNZ
2
MNZ
3
IMO
1

10
IMO
2

4
IMO
3

11
VLL
1

9
VLL
2

C
VLL
3

9
13位 60
2021年
英語版
LEC
1

8
LEC
2

5
LEC
3

7
MIS
1

15
MIS
2

15
MIS
3

15
VLL
1

4
VLL
2

4
VLL
3

Ret
IMO
1

25
IMO
2

4
IMO
3

6
RBR
1

Ret
RBR
2

5
RBR
3

22
MUG
1

1
MUG
2

4
MUG
3

1
MNZ
1

3
MNZ
2

4
MNZ
3

6
6位 171

ADAC・フォーミュラ4選手権

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 順位 ポイント
2019年
英語版
ADAC・ベルリン=ブランデンブルク
英語版
OSC
1

9
OSC
2

5
OSC
3

2
RBR
1

Ret
RBR
2

9
RBR
3

20
HOC
1

20
HOC
2

12
ZAN
1

Ret
ZAN
2

10
ZAN
3

Ret
NÜR
1

11
NÜR
2

7
NÜR
3

Ret
HOC
1

3
HOC
2

4
HOC
3

9
SAC
1

Ret
SAC
2

6
SAC
3

10
11位 80
2020年
英語版
LAU
1

2
LAU
2

11
LAU
3

9
NÜR
1

9
NÜR
2

6
NÜR
3

1
HOC
1

1
HOC
2

11
HOC
3

5
NÜR
1

2
NÜR
2

9
NÜR
3

Ret
RBR
1

9
RBR
2

3
RBR
3

12
LAU
1

4
LAU
2

4
LAU
3

7
OSC
1

2
OSC
2

7
OSC
3

5
6位 191

ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 DC ポイント
2021年
英語版
ドライヴェックス・スクール
英語版
POR
1
POR
2
POR
3
LEC
1
LEC
2
LEC
3
SPA
1
SPA
2
SPA
3
HUN
1

3
HUN
2

5
HUN
3

8
IMO
1
IMO
2
IMO
3
RBR
1
RBR
2
RBR
3
MNZ
1
MNZ
2
MNZ
3
CAT
1
CAT
2
CAT
3
17位 29

フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 順位 ポイント
2022年
英語版
アーデン・モータースポーツ
英語版
MNZ
1

19
MNZ
2

14
IMO
1

6
IMO
2

12
MON
1

12
MON
2

10
LEC
1

13
LEC
2

12
ZAN
1

Ret
ZAN
2

18
HUN
1

15
HUN
2

Ret
SPA
1

21
SPA
2

14
RBR
1

6
RBR
2

6
CAT
1

10
CAT
2

6
MUG
1

9
MUG
2

13
14位 40
2023年
英語版
IMO
1

15
IMO
2

Ret
CAT
1

18
CAT
2

21
HUN
1

20
HUN
2

14
SPA
1

10
SPA
2

3
MUG
1

14
MUG
2

23
LEC
1

18
LEC
2

9
RBR
1

16
RBR
2

NC
MNZ
1

22
MNZ
2

Ret
ZAN
1

14
ZAN
2

7
HOC
1

17
HOC
2

14
19位 26

フォーミュラ・リージョナル・ミドル・イースト・チャンピオンシップ

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 DC ポイント
2023年
英語版
ハイデラバッド・ブラックバーズ・バイ・MP・モータースポーツ
英語版
DUB
1
DUB
2
DUB
3
KUW
1

Ret
KUW
2
7
KUW
3
3
KUW
1

26
KUW
2
15
KUW
3
6
DUB
1
DUB
2
DUB
3
ABU
1
ABU
2
ABU
3
16位 29

FIA フォーミュラ2選手権

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 DC ポイント
2024年 PHM AIX・レーシング英語版
AIX・レーシング英語版
BHR
SPR

15
BHR
FEA

11
JED
SPR

9
JED
FEA

12
MEL
SPR

17
MEL
FEA

Ret
IMO
SPR

Ret
IMO
FEA

3
MON
SPR

18
MON
FEA

18
CAT
SPR

10
CAT
FEA

Ret
RBR
SPR

8
RBR
FEA

6
SIL
SPR

16
SIL
FEA

Ret
HUN
SPR

18
HUN
FEA

19
SPA
SPR

19
SPA
FEA

10
MNZ
SPR

3
MNZ
FEA

5
BAK
SPR

1
BAK
FEA

5
LSL
SPR

8
LSL
FEA

13
YMC
SPR

Ret
YMC
FEA

1
10位 87
2025年 AIX・レーシング
英語版
MEL
SPR

1
MEL
FEA

C
BHR
SPR

DSQ
BHR
FEA

10
JED
SPR

12
JED
FEA

11
IMO
SPR

11
IMO
FEA

13
MON
SPR

Ret
MON
FEA

Ret
CAT
SPR

NC
CAT
FEA

17
RBR
SPR

2
RBR
FEA

17
SIL
SPR

5
SIL
FEA

20†
SPA
SPR

11
SPA
FEA

11
HUN
SPR

11
HUN
FEA

12
MNZ
SPR

MNZ
FEA

BAK
SPR

BAK
FEA

LSL
SPR

LSL
FEA

YMC
SPR

YMC
FEA

15位* 23*

脚注

注釈

  1. ^ キャリア初期の頃はドイツのレーシングライセンスを使用していた。現在はパラグアイのライセンスを使用している。

出典

  1. ^ Joshua Duerksen: "Soy más paraguayo que la mandioca"”. CRóNICA (2020年7月18日). 2025年3月27日閲覧。
  2. ^ Comebacks in the rain and debuting as the Vice Champion: Joshua Duerksen on the Moments that Made Him”. FIA FORMULA 2 CHAMPIONSHIP™ (2024年4月3日). 2025年3月27日閲覧。
  3. ^ Winfield scholarship returns with 18 drivers vying for French F4 support”. FORMULA SCOUT (2018年2月10日). 2025年3月27日閲覧。
  4. ^ NEW RACING ROOKIES ARRIVE IN DUBAI FOR THIRD SEASON OF F4UAE”. FORMULA 4 UNITED ARAB EMIRATES CHAMPIONSHIP™ (2019年1月7日). 2025年3月27日閲覧。
  5. ^ Youngsters make history in F4 UAE opener at Dubai Autodrome”. FORMULA SCOUT (2019年1月14日). 2025年3月27日閲覧。
  6. ^ Nannini and Durksen share Yas Marina wins in F4 UAE”. FORMULA SCOUT (2019年2月3日). 2025年3月27日閲覧。
  7. ^ Shihab Al Habsi stars in sandstorm-hit F4 UAE round at Dubai”. FORMULA SCOUT (2019年2月17日). 2025年3月27日閲覧。
  8. ^ Nannini strengthens F4 UAE championship lead in Abu Dhabi”. FORMULA SCOUT (2019年2月23日). 2025年3月27日閲覧。
  9. ^ Joshua Duerksen se quedó con el subcampeonato de F4 en Dubai”. IP - AGENCIA DE INFORMACIÓN PARAGUAYA (2019年5月5日). 2025年3月27日閲覧。
  10. ^ Joshua Duerksen: Vizechampion der VAE”. wochenblatt (2019年3月2日). 2025年3月27日閲覧。
  11. ^ Zanotti nel team Mucke con Alatalo e Durksen”. italiaRacing.net (2019年2月21日). 2025年3月27日閲覧。
  12. ^ Sauber’s Stanek beats Ferrari’s Petecof in F4 battle at Vallelunga”. FORMULA SCOUT (2019年5月5日). 2025年3月27日閲覧。
  13. ^ Paraguayan Joshua Durksen inherits Italian F4 win after penalties”. FORMULA SCOUT (2019年5月5日). 2025年3月27日閲覧。
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