ジュニア部門・シニア部門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 02:42 UTC 版)
「モスクワ国際バレエコンクール」の記事における「ジュニア部門・シニア部門」の解説
前述のように年齢別で部門が分かれており、映像による事前審査の後、3ラウンドの勝ち抜きで争われる。ヴァルナ国際と同様、出場はソロでもパ・ド・ドゥによるデュエットでも可能で、最終的な評価は個人としてなされる。両部門とも第1ラウンドでは主催者が指定した課題曲の中から1点を踊り、また第2ラウンドではこのコンクール専用に振付けられた作品(次項を参照のこと)または2005年以降に制作された作品の断片を踊ることが定められている。シニア部門では第3ラウンドをオーケストラの生演奏で踊らなくてはならない。
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