ジャック・ネイピア / ジョーカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 09:06 UTC 版)
「バットマン (映画)」の記事における「ジャック・ネイピア / ジョーカー」の解説
ゴッサムシティを牛耳る犯罪組織の幹部。ボスのグリソムの愛人を寝取り、それが原因でグリソムに罠にかけられる。薬品工場でバットマンと戦った際、自分が撃った銃弾をバットマンに弾かれて顎に受け、化学薬品のタンクに転落した。一命を取り留めるが、跳弾による顎の傷が原因で顔面の神経が麻痺し、手術を担当した闇医者の技術不足もあって、表情が極端に引きつった笑顔に固定されてしまう。さらに、皮膚が化学薬品の作用で真っ白に漂白されてしまい、そのショックで精神に異常をきたし、ジョーカーを名乗るようになる。本作ではブルースの両親を強盗殺人した人物はジャックということになっている。
※この「ジャック・ネイピア / ジョーカー」の解説は、「バットマン (映画)」の解説の一部です。
「ジャック・ネイピア / ジョーカー」を含む「バットマン (映画)」の記事については、「バットマン (映画)」の概要を参照ください。
- ジャック・ネイピア / ジョーカーのページへのリンク