シールド(THE SHIELD)「盾」〈11話〉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 17:16 UTC 版)
「クロウカード」の記事における「シールド(THE SHIELD)「盾」〈11話〉」の解説
能力は身を守る(対象を攻撃から守る)ことでカード及び魔力などの攻撃を防御することができる。その際には対象すべてにドーム状の結界が張られる。結界の中からは自由に出ることが出来、また、使用者がその場を離れても効果は残り、対象を守り続けることができる。カードでは鎖に縛られている、翼を彷彿とさせる盾の姿。「剣」とは対のカード。ケルベロスによると「いい性格」で、大切なものを守ろうとする習性があり、知世と園美の大切な物が入った宝箱を守っていた。「剣」によってその効果を無効化することが可能で、「剣」を使い「盾」を切り裂いて封印する。エリオルの弁によるとカードの使用者が守りたい思いが強いほど防御力も増す。前述の通り、カードの使用者が守りたい思いが強いほど防御力も増すため、場合によっては、結界の中からは自由に出ることが出来ず、「剣」によってその効果を無効化することが不可能になる。 原作ではクロウカードとさくらカードでデザインが大きく異なる。
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