ショウセン

デジタル大辞泉

しょう‐せん〔セウ‐〕【^×哨船】

読み方：しょうせん

見張りの船。

しょう‐せん〔シヤウ‐〕【商戦】

読み方：しょうせん

商売上の競争。商売合戦。「歳末—もたけなわ」

しょう‐せん〔シヤウ‐〕【商船】

読み方：しょうせん

旅客・貨物などを運送する目的で使用される船舶。客船・貨物船・貨客船などがある。

しょう‐せん〔セウ‐〕【小戦】

読み方：しょうせん

小さな戦い。こぜりあい。

しょう‐せん〔セウ‐〕【小鮮】

読み方：しょうせん

小さい魚。こざかな。

「—群がりて水を攪(かく)すれば」〈蘆花・自然と人生〉

しょう‐せん〔シヤウ‐〕【省線】

読み方：しょうせん

１ もと鉄道省（運輸省）の管理に属した鉄道線。

２ 《「省線電車」の略》国電の旧称。

しょう‐せん〔シヤウ‐〕【省銭】

読み方：しょうせん

江戸時代、100文に満たない銭を100文に通用させたもの。省百(しょうびゃく)。→九六銭(くろくぜに)

歴史民俗用語辞典

省銭

読み方：ショウセン（ｓｈｏｕｓｅｎ），　メヌケゼニ（ｍｅｎｕｋｅｚｅｎｉ）

江戸時代、銭９６文で１００文通用とした習慣。

別名 九六銭(くろくせん)