シュミット, フロランとは? わかりやすく解説

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シュミット, フロラン(フローラン)

【英】:Schmitt, Florent
[フランス1870~1958

2008年8月 執筆者: 齊藤 紀子

 フランス作曲家音楽勉強始めたのは10代後半のことであったパリ音楽院にて、和声学をラヴィニャックとデュボアに、作曲マスネフォーレ師事した1897年には《カンタータ フレデゴンド》でローマ賞第2位入賞1900年に《カンタータ セミラミス》でローマ大賞受賞した3年間にわたるローマへ留学の後、ドイツオーストリアへも足を運びパリへ戻る。フランス中でもドイツの色の濃い地方生まれたシュミット作品は、ドイツ的な重厚さフランス風洗練併せ持つピアノ作品の他にも、管弦楽曲協奏曲室内楽声楽曲様々な編成を手がけている。

ピアノ独奏曲




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