シャムロック・ミニ(Shamrock Mini)
ヘリックス種(Helix) シャムロックは地植えすると葉が大きくなりクローバ型の切れ込みが無くなって三角形の葉を出すことが多い。 これは切り捨てる。更に四角ばった葉も5角形のもみな切り捨てる。 これは多様な変化を見せるアイビーに共通の現象でピッツバーグ系のものはもっとさまざまな変化を引き起こす。 これらは小さな鉢植えにする方が変化は少ない。 ミニチュア型の葉は枝の先端部に現れる。 その部分を切り取って挿し木するとまず通常のサイズの葉が出てくる。ダメだったかと思っているとやがて先端部にミニチュア型の葉が現れてくる。 シャムロック自体はたいしたものではないと思っている人々もこのミニの葉には惹かれるに違いない。 大きな葉にするのはたやすいが小さな葉型を保つのは難しい。 まずは小鉢で施肥を控えてほそぼそと育てる。シャムロックの一族だからその後にどのような変化を見せるか楽しみでもある。 (シャムロック参照) |
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