シャデンとは? わかりやすく解説

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しゃ‐でん【射田】

読み方:しゃでん

奈良・平安時代、射技練習費用充てるために、諸衛府(えふ)にあてがい置かれ不輸租田射騎田


しゃ‐でん【社殿】

読み方:しゃでん

神社建造物のこと。本殿・幣殿・拝殿神楽殿などがある。

(「鈔天」「社天」とも書く)歌舞伎下座音楽の一。太鼓銅鑼(どら)の縁を打ち合わせ鳴り物で、時代物花見の場などに用いる。


しゃ‐でん【社田】

読み方:しゃでん

神社付属する田地神田(しんでん)。


射田

読み方:シャデン(shaden)

古代射芸奨励のため諸衛府にあてた田。

別名 射騎田



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