シマウキゴリ G. opperiens Stevenson,2002
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/30 14:45 UTC 版)
「ウキゴリ」の記事における「シマウキゴリ G. opperiens Stevenson,2002」の解説
シマウキゴリ(縞浮鮴、学名 Gymnogobius opperiens )は、全長10cmほど。背中の鞍状斑が多く、一つが第一背鰭を横切る。第一背鰭後半部に黒斑があるが、ウキゴリほど大きくない。分布域は本州北部(福井・茨城以北)・北海道・朝鮮半島で、北方系の分布を示す。成魚は流れがある川の中流域に多く生息する。スミウキゴリと同じく陸封型は知られていない。
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