島大谷渡
シマオオタニワタリ (A. nidus L.)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 16:33 UTC 版)
「オオタニワタリ」の記事における「シマオオタニワタリ (A. nidus L.)」の解説
沖縄本島、奄美群島、台湾、東南アジアに生育する。オオタニワタリと比較し、胞子嚢群が中肋から葉の縁までの中ほどにしか達しない点で判別が可能であるが、中間的な形態を持つ場合もあり、見た目だけでの判別は難しい。オオタニワタリと同様に絶滅危惧IB類 (EN)(環境省レッドリスト)に指定されている。
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