シネマ・シンジケート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 19:41 UTC 版)
2005年頃からはかつて閉館した映画館がコミュニティシネマとして復活する事例が相次いでおり、シネマ尾道もこの流れに乗った。2007年には日本全国のスクリーン数3221の76%をシネコンが占め、ミニシアター系の作品もシネコンに流れることでミニシアターの経営が圧迫されていたが、2008年には全国のミニシアターに横のつながりを設けるためにシネマ・シンジケートが発足。シネマ尾道もシネマ・シンジケートに加わっている。
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