ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 〜遺された者たち〜 (著者:嬉野秋彦)
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前作「660年目のふたり」の直系の続編。前作のラストで京と庵が行方不明になったため2人は登場しない(京は回想場面で登場)。真吾と紅丸を主役とした作品で、真吾・紅丸・ちづるの、“草薙京に置いて行かれた者たち”のそれぞれが秘める京に対する思いに決着を付ける物語(チームを組むのもこの3人)。この時点では『'99』で紅丸と真吾が同じチームを組むとは思っていなかったことを著者は次々作『BEYOND THE "K"』の後書きで語っている。挿絵は戸橋ことみが担当(以後、『2000』まで)。
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