ザルバッグ・ベオルブ (Zalbaag Beoulve)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:52 UTC 版)
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28歳。ベオルブ家の次兄。「聖騎士」の称号を持つ北天騎士団の現団長。バルバネスやエルムドアらと並ぶ五十年戦争の英雄であり、敬虔なグレバドス教信者でもある。ベオルブの名に誇りを持っており、正義感が強い。厳格な性格で、良くも悪くも命令に忠実に行動するが、ラムザやアルマには家族思いの良き兄の一面も見せる。オヴェリア王女の誘拐を始めとするダイスダーグとラーグ公の策謀は彼には知らされていなかった。家を出奔したラムザからは、袂を分かった後も信頼されていた。その一方で、骸旅団との決戦において、人質となっていたディリータの妹のティータを無視して射撃命令を出した張本人であり、また、再会したラムザに対して激高したあまり「下賤の子」という暴言を吐いてしまうなどの振る舞いも見せる、あくまで違いの分かる特権階級出身故の高慢さと崇高さを持つ人物としても描写されている。
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ザルバッグ・ベオルブ
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