サンソウとは? わかりやすく解説

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さん‐そう〔‐サウ〕【三草】

読み方:さんそう

江戸時代実生活有用とされた3種。麻・(あい)・紅花、または麻・木棉(きわた)をいう。

古今伝授の中で解釈上の秘伝とされた3種草花の名。「川菜草(かわなぐさ)」「呉(くれ)の母(おも)」「(めど)に削り花」。または「呉の母」の代わりに下がり苔(ごけ)」をあげることもある。


さん‐そう【山僧】

読み方:さんそう

《「さんぞう」とも》

【一】[名]

山寺の僧。

山門の僧。比叡山延暦寺の僧をいう。

【二】[代]僧が自分へりくだっていう語。愚僧


さん‐そう〔‐サウ〕【山相】

読み方:さんそう

山の姿山の形状地質気象など。


さん‐そう〔‐サウ〕【山草】

読み方:さんそう

山に生えている


さん‐そう〔‐サウ〕【山荘】

読み方:さんそう

古くは「さんぞう」》

山中構えた別荘

山中にある旅館などの名に添えて用いる語。「志賀—」


さん‐そう〔‐サウ〕【山葬】

読み方:さんそう

神道で、死者を山に葬ること。


さん‐そう〔‐サウ〕【酸×棗】

読み方:さんそう

サネブトナツメの別名。


三草

読み方:サンソウ(sansou)

有用な三種紅花、麻。


山桑Shan sang

サンソウ
サンサウ

侯国

【県侯】王常

長吏

県人


酸棗Suan zao

サンソウ
サンサウ

県城の北に延津、東に烏巣がある。曹操は反董卓義兵起こし張邈劉岱橋瑁袁遺とともに酸棗県に集結して董卓対峙する

県令】劉熊 / 劉孟陽 / 任旌

県人

参照袁遺橋瑁曹操張邈董卓劉岱


山荘

読み方:サンソウ(sansou)

山中にある別荘

季節

分類 人事



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