サンジャック出航
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 06:09 UTC 版)
サンジャック碇泊中にルソン島へのアメリカ軍上陸開始の情報がもたらされたが、危険度がわずかでも低いうちに通過するしかないとの判断で、速やかに出航する方針となった。艦長会議に出席していた海上護衛総司令部参謀の大井篤大佐も同意した。 1月9日、ヒ86船団はサンジャックを出港した。敵潜水艦の襲撃を避けるため、水深が浅い沖合2km程度の接岸航法を採った。日本側はレーダー性能が劣るので、目視警戒の困難な夜間航海は避け、10日夜はバンフォン湾(en)、11日夜はクイニョン湾(キノン湾)に碇泊した。
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