サラエボオリンピックスピードスケート競技男子500m
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 09:38 UTC 版)
「番狂わせ」の記事における「サラエボオリンピックスピードスケート競技男子500m」の解説
1984年2月10日、前年の世界選手権金メダリストで優勝候補と目されていた日本の黒岩彰が、不調により記録が伸びず38秒70の記録で10位に終わった。これに対し同じ日本の北沢欣浩が38秒30の記録を残し、2位で銀メダルを獲得した。なお、北沢はそれまで黒岩に勝利した経験がなく、伏兵的な存在だった。
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