サノジロウザエモンとは? わかりやすく解説

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さの‐じろうざえもん〔‐ジラウザヱモン〕【佐野次郎左衛門】

読み方:さのじろうざえもん

江戸中期下野(しもつけ)佐野農民享保(1716〜1736)のころ、江戸吉原遊女八橋(やつはし)を恨み八橋ほか多くの人を斬った。この事件吉原百人斬りといわれ、歌舞伎化された。特に「籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)」が有名。


佐野次郎左衛門

読み方:サノジロウザエモン(sanojirouzaemon)

初演 明治28.3(東京盛座)



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