サイキック・クリーチャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:53 UTC 版)
「デュエル・マスターズ」の記事における「サイキック・クリーチャー」の解説
DM-36で初登場したクリーチャー。カードの表裏両面にそれぞれ異なるクリーチャーが描かれている。マナコストが記されているが、デッキに入れることはできず、マナは支払わずに呪文やクリーチャーの能力で超次元ゾーンから呼び出す。基本的に「バトルゾーンに出す」物なので「召喚」には当たらない。 特定の条件を満たすことで裏返して違うクリーチャーとなる能力、覚醒を持ち、覚醒時には召喚酔いが解かれる。「覚醒」という表現はあくまでも便宜上のものであり、呼び出す際の条件が揃っていれば「覚醒状態(裏向き)」でも出すことは可能。 バトルゾーンを離れる場合、指定の場所に置いてから超次元ゾーンに戻す。「進化クリーチャー」の元になっていた場合も同様。この為に墓地などから再利用できず、除去耐性は低いがバトルゾーンを離れる時に覚醒したり、また覚醒状態から覚醒前の状態へ戻る解除によってバトルゾーンにとどまるサイキック・クリーチャーも存在する。
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