ゴスペルを題材にした映画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 07:15 UTC 版)
「ゴスペル (音楽)」の記事における「ゴスペルを題材にした映画」の解説
『天使にラブ・ソングを…』 Sister Act (1992) ウーピー・ゴールドバーグ主演。日本におけるゴスペルブームのきっかけを作った作品。 ただし、この映画は聖母マリアの崇敬を行うカトリック教会を舞台としており、あくまで「既存の商業音楽の歌詞を聖歌的解釈に置き換えてゴスペル風のアレンジで歌う」というスタイルで描かれているため、宗教的、音楽的観点から言えばプロテスタント文化であるゴスペル音楽とは異なり、既存のゴスペルナンバーは一切使われていない。 『天使にラブ・ソングを2』 Sister Act 2: Back in the Habit (1993) ウーピー・ゴールドバーグ主演。上記作品の続編。劇中歌として使われたゴスペルナンバー『「オー・ハッピー・デイ』が日本でのゴスペルブームの火付け役となった。 『天使の贈りもの』 The Preacher's Wife (1996) 『ファイティング・テンプテーションズ』 Fighting Temptations (2003) 『ゴスペル』 The Gospel(2005) 『ジョイフル・ノイズ』 Joyful Noise (2012)
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