オー・ハッピー・デイとは? わかりやすく解説

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オー・ハッピー・デイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/07 06:25 UTC 版)

「オー・ハッピー・デイ」
エドウィン・ホーキンズ・シンガーズシングル
初出アルバム『Let Us Go Into the House of the Lord』
B面 Jesus, Lover of My Soul
リリース
録音 1967年
ジャンル ゴスペル
時間
レーベル ブッダ・レコード
作詞・作曲 エドウィン・ホーキンス
プロデュース エドウィン・ホーキンス
チャート最高順位
4位(アメリカ
エドウィン・ホーキンズ・シンガーズ シングル 年表
オー・ハッピー・デイ
1968年
「All God's Children Got Soul」
1969年
ミュージックビデオ
「Oh Happy Day」 - YouTube
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オー・ハッピー・デイ」 (Oh Happy Day) は、エドウィン・ホーキンズが18世紀の賛美歌をもとに書いた楽曲[1]。エドウィン・ホーキンズ・シンガーズ名義で1969年4月に発表された[2]

録音は1967年にカリフォルニア州バークレーにある教会で行われた。Billboard Hot 100チャートで4位(1969年5月31日~6月7日)、R&Bチャートで2位を記録した。

1993年にはミュージカル映画『天使にラブ・ソングを2』でも使われた。その後、さまざまな作曲家によって編曲されているため、混声合唱曲としても知られている。混声アカペラグループ「TRY-TONE」のメンバーの青木肇もこの曲をピアノ伴奏付き混声4部版に編曲しているが、原曲とは少し異なる。

脚注




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