コーヒーのき (コーヒーの木)










●アフリカのエチオピアが原産です。イエメンを経て、熱帯の各地に広まりました。現在、世界中で飲まれているコーヒーの90パーセント近くが、このアラビカ種です。花は葉腋に集まって咲き、花冠は白から黄色に変わります。また果実は楕円形で成熟するにしたがって、緑色から赤、紫色へと変化します。また「きみのコーヒー(C. arabica cv.Yellow cuturra)」と呼ばれる、果実が黄色に成熟するものもあります。別名で、「アラビカコーヒー」とも呼ばれます。
●アカネ科コーヒーノキ属の常緑小高木で、学名は Coffea arabica。英名は Coffee。
コンロンカ: | ムッサエンダ・ルテオラ 崑崙花 緋衣崑崙花 |
コーヒーノキ: | コーヒーの木 ロブスタコーヒーのき |
サンタンカ: | イクソラ・コッキネア イクソラ・ヅフィー |
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