コンポナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 09:14 UTC 版)
「シュナイダー・クロイツナッハのレンズ製品一覧」の記事における「コンポナー」の解説
コンポナー(Componar )は1914年から販売されており、後に普及版となった引伸用レンズ。現在はすでに全て製造中止されている。レンズの光学系はトリプレット型である。絞って使用することが前提の光学系であり、絞り開放付近では収差が残存している。 コンポナー50mmF3.5 - 3群3枚。極めて希な正方形絞りを採用しているので一般撮影に使用する場合はこの点に留意したい。背景に光源ボケが入ると四角い白いパターンが入り極めて不快な画像になる。但し、接写性能は非常に高い。 コンポナー50mmF4 - 3群3枚。 コンポナー50mmF4.5 - 3群3枚。 コンポナー60mmF4 - 3群3枚。 コンポナー75mmF4.5 - 3群3枚。極めて希な正方形絞りを採用しているので一般撮影に使用する場合はこの点に留意したい。背景に光源ボケが入ると四角い白いパターンが入り極めて不快な画像になる。但し、接写性能は非常に高い。 コンポナー80mmF4.5 - 3群3枚。 コンポナー105mmF4.5 - 3群3枚。 コンポナー135mmF4.5 - 3群3枚。 コンポナーC50mmF2.8 - 3群3枚。 コンポナーC75mmF4 - 3群3枚。 コンポナーC105mmF4.5 - 3群3枚。 コンポナーS50mmF2.8 - 3群4枚。ライカLマウントとバレルがある。 コンポナーS80mmF4 - ライカLマウント。 コンポナーS80mmF4.5 - 3群4枚。 コンポナーS90mmF4.5 - 3群4枚。 コンポナーS100mmF5.6 - ライカLマウントとφ32.5ねじマウントがある。 コンポナーS105mmF4.5 - 3群4枚。 コンポナーS135mmF5.6 - φ50mmねじマウント。 コンポナーS150mmF5.6 - φ50mmねじマウント。
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