コンプソン家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 00:35 UTC 版)
「アブサロム、アブサロム!」の記事における「コンプソン家」の解説
ジェイソン・コンプソン2世(?-?) - クウェンティンの祖父、トマス・サトペンの友人。 ジェイソン・コンプソン3世 (? - 1912年) - コンプソン家の家長、南部の大学で学んだ弁護士。 クウェンティン・コンプソン3世 (1891年 - 1910年) - コンプソン家の長男。ローザ・コールドフィールドや父のジェイソン・コンプソン3世からサトペン家の物語を聞かされる。ハーバード大学に入り、ルームメイトのシュリーブとサトペンについて語る。『響きと怒り』はコンプソン家の物語であり、クウェンティンは主人公の一人。1910年、マサチューセッツ州ケンブリッジで自殺。
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