コンピュータゲームでの表現
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 14:12 UTC 版)
「パンチラ」の記事における「コンピュータゲームでの表現」の解説
アダルトゲームではごく日常的に描かれることはあるが、家庭用ゲームではあまり描かれることはなかった。一時期、セガサターン用のゲームソフトで「X指定(18禁)」「推奨年齢18歳以上」の区分でパンチラや半裸までは容認されていた(下級生など)。 2002年に家庭用ゲームソフトの審査を行う業界団体コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)が設立されたのを機に、同団体による審査でパンチラも対象になったことと、各ゲーム機のメーカー(任天堂、セガ、ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフト)によって異なっていた表現の規制がほぼ統一されたことで、家庭用ゲームでも少しずつ見られつつある(パンチラやその他性欲を想起させる描写によって「B(12才以上対象)」「C(15才以上対象)」に、より露骨な描写だと「D(17才以上対象)」に区分 されることもある)。
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