コペンハーゲン条約_(1709年)とは? わかりやすく解説

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コペンハーゲン条約 (1709年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/19 03:05 UTC 版)

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コペンハーゲン条約(1709年)
署名 1709年10月22日
署名場所 コペンハーゲン
締約国 デンマーク=ノルウェーロシア・ツァーリ国
関連条約 トラヴェンタール条約
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コペンハーゲン条約(コペンハーゲンじょうやく、英語: Treaty of Cophenhagen)は、大北方戦争中の1709年10月22日に締結された条約。

デンマーク=ノルウェーフレデリク4世ロシア・ツァーリ国ピョートル1世の同盟はスウェーデンカール12世により1700年のトラヴェンタール条約で粉砕されたが、この条約により同盟が再び成立した。条約に署名したロシア代表はヴァシーリー・ルキーチ・ドルゴルーコフだった。

参考文献

  • Anisimov, Evgeniĭ Viktorovich (1993). The reforms of Peter the Great. Progress through coercion in Russia. The New Russian history. M.E. Sharpe. p. 125. ISBN 1-56324-047-5 

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