コペンハーゲン条約
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コペンハーゲン条約(コペンハーゲンじょうやく)
- 1 コペンハーゲン条約とは
- 2 コペンハーゲン条約の概要
コペンハーゲン条約
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「エーレスンド海峡通行税」の記事における「コペンハーゲン条約」の解説
1857年3月14日のコペンハーゲン条約で通行税は廃止され、デンマーク海峡はすべての軍艦および商船に対して無税の国際水路とされた。廃止の補償として、デンマークは条約締結国から3,350万デンマーク・リクスダラーの一時金を得た 。一時金のうち、イギリスとロシアがそれぞれ約3分の1を支払った。 同年、米国との間で同様の条約が結ばれ、アメリカ船は393,000ドルを1回支払えば無期限の自由通航権が与えられるものとされた。
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