ゲームタイトルに関する一説とは? わかりやすく解説

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ゲームタイトルに関する一説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 01:52 UTC 版)

ボンバーマンシリーズ」の記事における「ゲームタイトルに関する一説」の解説

ここではかつて高橋名人(元ハドソンスタッフ)がゲームタイトルに関して述べていた内容を扱う。 8ビットパソコン (PC-8801) 用として1983年7月作られた『爆弾男』というゲームソフトがあり、それを欧州販売する話が持ち上がり題名を一旦『BOMBER MAN』にすることにしたが、当時ドイツ空港爆弾テロ起きたため、それを連想させる"bomber"はまずいだろうということ取りやめになったという。また、1985年ファミリーコンピュータ移植する際に同様の話が出たが、『爆弾男』と『ボンバーマン』のいずれにするか悩んでいた所に、皇居半蔵門ロケット弾火炎弾)が打ち込まれるという事件が発生したため、日本では逆に爆弾”ではまずいということになり表題ボンバーマン (BOMBER MAN) としたとのことである。ただし、実際のところこの事件初代ボンバーマン発売から約3か月後の1986年3月25日発生しているため、上記とは矛盾する

※この「ゲームタイトルに関する一説」の解説は、「ボンバーマンシリーズ」の解説の一部です。
「ゲームタイトルに関する一説」を含む「ボンバーマンシリーズ」の記事については、「ボンバーマンシリーズ」の概要を参照ください。

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