ゲンヨウ

デジタル大辞泉

げん‐よう〔‐エウ〕【^×炫^×耀】

読み方：げんよう

［名］(スル)光りかがやくこと。また、かがやかせること。

「富貴を粧(よそお)い、他人の目を—するを務めとせり」〈中村訳・西国立志編〉

げん‐よう〔‐エウ〕【幻妖】

読み方：げんよう

［名・形動］

１ 正体のわからない化け物。妖怪。「—のなせるわざ」

２ 人をまどわすこと。また、そのさま。「—な音色」

げん‐よう【減容】

読み方：げんよう

［名］(スル)物の容積や容量を少なくすること。主に廃棄物を破砕・圧縮・焼却・脱水することを意味する。「生ごみを—する」

げん‐よう〔‐エウ〕【^×眩^×耀】

読み方：げんよう

［名］(スル)まばゆいばかりに光りかがやくこと。まぶしくて目がくらむこと。また、目をくらますこと。「人の目を—する」

げん‐よう〔‐エウ〕【^×衒^×耀】

読み方：げんよう

［名］(スル)名誉・名声を得ようとして、盛んに自らを誇示すること。

「大世界に誇号し、—し、横行闊歩せんは」〈雪嶺・真善美日本人〉

げん‐よう【言容】

読み方：げんよう

１ 言葉遣いと顔つき。

２ 言葉つき。話しぶり。

歴史民俗用語辞典

衒燿

読み方：ゲンヨウ（ｇｅｎｙｏｕ）

ほまれを得ようとして、自分の才学をみせびらかすこと。

三国志小事典

原陽Yuan yang

	ゲンヨウ （ゲンヤウ）	県
【県令】 【県人】