グループ内におけるポイントカードの相互利用について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 00:10 UTC 版)
「ツルハホールディングス」の記事における「グループ内におけるポイントカードの相互利用について」の解説
ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ドラッグストア ウェルネス、ウォンツ、くすりのレデイ、メディコ21、B&Dドラッグストア各店で発行されたポイントカードは「ツルハグループポイントカード」としてグループ内の各店舗で相互利用が可能である。また、グループ入り当初はTポイントが導入されていたため、相互利用の対象外となっていたドラッグイレブンについては、2021年10月より「ツルハグループポイントカード」を兼ねる自社のポイントカードに切り替わったため、同店で発行したカードをグループ店舗で使うことも、グループで発行したカードをドラッグイレブンで使用することも可能となった(なお、利用開始日は店舗ごとに異なる)。ただし、杏林堂スーパードラッグストアが発行するポイントカードは、プリペイド機能を備えた「nicopi(ニコピ)」での発行となるため、相互利用の対象外となる。 「楽天ポイントカード」については、杏林堂スーパードラッグストアを含むグループ全店舗で利用可能(ドラッグイレブンでは2021年10月以降順次導入)で、グループオリジナルデザインの「楽天ポイントカード」を発行している。当初はツルハ・ウェルネス・ウォンツ・レディ薬局の各キャラクターが描かられたデザインだったが、グループ会社が増えて「楽天ポイントカード」の取扱開始に合わせて幾度か変更されており、2021年10月以降はドラッグイレブンのキャラクターである「ドラビット」が新たに描かれたデザインへ切替となる。
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